時は過ぎ、令和5年(2023)の初頭。
朝起きたら猛烈に右肩が痛く、もっと正確に言えば痛みで早朝に目が覚めた。
寝返りを打つ際に、左手で右腕が動かないように支えないと身体を移動できない。
服を着るのも困難で、洗顔、歯磨きも楽な腕の位置を探り探り行う始末。
前日に思い当たるような何か負荷がかかることをした訳ではない。ただ、それからというもの肩はどちらかが必ず激痛であり、ランニングするのに腕を振ることができなくなってしまった。
不思議なのは、それから2,3日ほどして随分と右肩が楽になったと思ったら、今度は逆の左肩が同じような症状になってしまったことだ。
昨夜あれほど激痛で眠れないほどだったのに、翌日はほとんど痛みを感じない。
治った、と思いきや逆の肩が激しく痛みだす、というように、痛みが安定しない(?)ということも経験したことのない感覚だ。
食後高血糖の改善という大切なことがあるので、それでも食後はなるべく痛みがでないように、5kmほどのウォーキングは行うことにした。
そしたらなんと、春になったら今度は同時に両膝が痛みだした。
よく見るとごく軽くではあるが腫れている。
今までの経験上、この程度の運動量で怪我をしたことは無い。
レースに向けて追い込んでいる訳ではないし、歩いているだけなのだ。
しかも、両膝同時に故障するなんてのも考えにくい。
それでも僕は「加齢によるものなのか」とがっかりし、調子が良い時には歩くだけではなく数キロほどジョグし、家に戻ってからはしっかり膝のアイシングを行った。
それでも膝はどんどんと痛みが強くなり、階段の上り下りに支障をきたすようになった。
極め付きに今度は、右手の中指、左手の薬指にまで痛みがでた。
その痛みは突き指のような痛みで、腫れている。熱は持っていない。
ここに至って僕はネットで検索した結果、「関節リウマチ」ではないかと症状を疑った。
