GWが終わると同時に、僕の花粉症の季節も終わりを告げる。
僕の花粉症は重度な方だと思われるが、10年ほど前に抗アレルギー薬である「タリオン」に巡り合ってからその症状はずいぶんと抑えることができた。
花粉症にとって、自分の体に合う薬と出会えることは一つの天啓であるとさえ言える。合わない薬では、目や鼻や喉が乾き、猛烈な眠気を伴い、それでいて花粉症の症状は大して治まらないという悲しい結果に終わるのだ。
今年、僕はずいぶんと軽い花粉症の症状でシーズンを乗り切った。あまりに症状が軽くて、タリオンを飲むことさえ忘れてしまった日さえあった。
これは、現在注射しているメトジェクトのおかげがあるそうだ。
アレルギーとは「身体の免疫に異常が発生して起こる症状」であるが、メトジェクトは曰く「免疫機能をつかさどっているリンパ球や炎症に関係している細胞の働きを抑え、異常な状態となっている免疫反応を抑えることで、関節の腫れや痛みの症状を改善します」と効能が記されている。
この免疫反応を抑えることがすなわち花粉症のアレルギー反応を抑制しているということだ。
ああ、リウマチになってよかったな、と一瞬思うかもしれないが、間違いなくそれは勘違いというものである。

